カギの世界

「う~ん」
ライチは考えこんでる様子だ

「どう?ライチ、たいてい場所、わかった?」
うががった

「・・・すぎちゃた~」
さらっと言った

「・・・は?」
動揺を見せた

「北に行き過ぎた~」

「ラ~イ~チ~(怒)」
怒りがこみ上げた

「ごっごめん・・・」
謝った

「ごめんですむわけないでしょ!!!!」
叱った

「う~」

「とりあえず!戻るよ!」
南の方向に指をさした

「う・・・うん」

「で、どのくらい?」
ヒスイはライチにたずねた

「調べてみるね~」

「わからんのかい」
突っ込んだ







コォォォォォォー・・・