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「……鈴木。」



「なに?」



「体、大丈夫?
辛く…ない?」



「んー。少し、だるいかも。
今日いつもより激しかったね。
何かあった?」



様子がおかしいのには気付いてた。



「うん、ちょっとね。
シャワー浴びてから話していい?」