また、沈黙が続く。その沈黙を破ったのはリュウさんで…。 「もう、誘っても無駄って事?」 リュウさんの顔が怒ってる…。今までそんな事一度もなかったから、何だか怖い…。 「いえ、そうじゃなくて…。」 「じゃあ、何?」 鋭い声で冷たく響く。俯いたまま話した。 「もうひとつ…、気になってる事があるの。映画に誘ってもらった時の事…。」