あいつとの契約

「と…とりあえず服の整理するか」




服の整理をしてたらもう12時を過ぎていた




グゥ~




お腹すいた~




コンコン




そんなことを思っているとドアをノックする音が聞こえた




「は、はい」




ガチャ




「腹へった~」




「あたしもそう思ってたとこ。 和哉、何が食べたい?」




「ん~…オムライス」




「了解」




あたしはそう言って立ち上がった