あいつとの契約

ガチャ




和哉がドアを開けると可愛い家具がたくさんあってまさしく女の子の部屋みたいな部屋だった




「わ~」




「好きに使っていいからな」




「う…うん」




「じゃ、部屋にいるからなんかあったら言って」




そう言って和哉は部屋から出ていった