「だから、ルキア?
私の弟に手出したらダメだって言ったでしょ?」
「いやいや、ルキアは頭いいと思うぜ?
ほら、俺と一緒に唯人のやつを抹殺しよう!!」
今まで黙っていたソフィアくんがルキアくんに言った。
「・・・はぁ??
なんでお前みたいな馬鹿そうな奴と
手組まなきゃいけないんだよっ!!
俺は俺が認めた奴じゃないと手組まないから」
可愛い表情のまま、冷たい言葉を吐きだすルキアくん。
「だーかーらぁっ!!!
ソフィアもルキアもっ!!!
マイダーリンの唯人を殺したら
あたしがあんた達を殺すんだからねっ」
メルちゃんが2人に怒るように言った。
「・・・おい、誰がマイダーリンだ」
真城くんがメルちゃんを睨んで言った。
も・・・もう、何なのよこの人たち~っ!!!


