「っ・・・?!な、なんで真城くんが・・・?!」 あたしは目を見開く。 「あ゛?決まってんだろ?お前を殺しに来たんだよ」 そう言って、手には手榴弾。 ・・・・・・・・・夢じゃなかった(泣) あたし達の周りには、不幸にも人が全然いない。 「死ね」 そう言って、不敵な笑みを浮かべて手榴弾を投げようとする彼。 今度こそ死んだ――――――っ・・・!!