私の隣に座った英斗。


『あっ、ねぇ。風邪ひいてたんじゃ??』


「あぁ(笑) あんなのすぐ下がったよ。」

『そっか!!なら良かった。』


「なに??心配してくれてたの??」

『別にー。』

「ふっ」

鼻で笑われた。