「見たい?」
「い、いや、いいです。」
「俺が見たいから付き合って。」
はっ………恥ずかしい。
素直に見たいって言えばよかったのに遠慮して嘘をついた自分が憎い。
イルカショーまで、後一時間近くあり譲さんに手を引かれ再び歩き出す。
分かりやすい自分と当然譲さんに見透かされて恥ずかしさのあまり頭がいっぱいいっぱいになり、平常心を取り戻す事が出来ない。
あちこち水槽を見て回っても鑑賞なんか出来なくて、それどころか余計な事に気付いてしまった。
譲さんはエスコート慣れしてる。
女の扱いに慣れてる。
他人とぶつかりそうになる前に肩を抱かれ、エスカレーターでは譲さんが先に乗り、手を引いて私をスムーズに乗せてくれる。
「い、いや、いいです。」
「俺が見たいから付き合って。」
はっ………恥ずかしい。
素直に見たいって言えばよかったのに遠慮して嘘をついた自分が憎い。
イルカショーまで、後一時間近くあり譲さんに手を引かれ再び歩き出す。
分かりやすい自分と当然譲さんに見透かされて恥ずかしさのあまり頭がいっぱいいっぱいになり、平常心を取り戻す事が出来ない。
あちこち水槽を見て回っても鑑賞なんか出来なくて、それどころか余計な事に気付いてしまった。
譲さんはエスコート慣れしてる。
女の扱いに慣れてる。
他人とぶつかりそうになる前に肩を抱かれ、エスカレーターでは譲さんが先に乗り、手を引いて私をスムーズに乗せてくれる。

