ボートこぎが終わり、バスで‘青年の家’へと向かった。

‘青年の家’に着いたら、ロビーに各クラスで並び点呼が行われた。

点呼終了後、先生の諸注意を聞いて部屋へと向かった。

「へぇ、広いんだぁ。」

「ねぇね、どこにする?」

部屋に入ったとたん、寝る場所を決める事になった。

私は瑠夏ちゃんの隣で寝る事になった。

…数時間後、

「風呂入ろっ」

みんなで風呂場へ行った。