**秘密時間**


顔を赤くしたあたしは、恥ずかしくて背を向けた。



後ろから抱き締められ「今度は泊まりでな…」なんて囁いた。



益々かぁぁっと熱くなる。



「耳まで真っ赤…マジ可愛いっ」



「……もうっ//」



あたし達の秘密時間は甘く優しく過ぎていく。



出来ることならずっとこのままで…



何時までもあなたと2人で過ごしたい。



甘い秘密時間を…





end