幼なじみの銀髪男。【完】

「波多野君良かったの?」


「うん。だって約束なんてしてないし。」



「でも嬉しいかも♪♪
俺を選んでくれて。」


ニコッと嬉しそうに微笑む坂上くん。


なのになんか気になるライの事が…



あー何考えてんだろっ
私変でしょ!!


「坂上君!アイス食べよ♪」



「アイス好きなの?」



「うん♪こーゆー時は甘いものだよ」



意味わかんないよね…笑っ


坂上君も?って顔してる。


そんなこんなで、
駅前のアイス屋さんでアイスを食べて帰った。