幼なじみの銀髪男。【完】

次の日。。。


何時ものように朝教室き
京華と他愛ない会話をしていた。


すると、



「希美ちゃあん♪おはよぉ。」



昨日と変わらず今日もニコニコな坂上君がやって来た。




「坂上君!!おはよぉ。」


「昨日は楽しかった。ありがとうね。」



「え、何?希美坂上君と進展?」



京華は興味深々にニヤニヤしていた。



「京華っ変な事言わないでよね?昨日たまたま帰りに坂上君と会って一緒に帰っただけだから!」




「そうなんだ。俺、希美ちゃんと話せて楽しかったから。ぢゃぁまたね。」



「うん。」



彼はニコニコして、去って行った。



それだけ言いにわざわざ来たのかな…。



なんだか複雑笑っ




「彼、相当希美が好きなのね。まだ諦めて無いなんてっ」




「まぁ。。でも坂上君いつも笑顔だしなんか癒される笑っ」



「まさに王子様キャラ?」



「そうだね。笑っ」