幼なじみの銀髪男。【完】

洗濯を干してー。


完了。。。。


ふぅ。なかなか疲れるなっ


しばらくして、ライが下に降りてきた。



「おはよぉ。ライっ」


「ノン掃除してくれたのか?」



「まぁねッ。
ったくどんだけ汚いのよ。」



「さんきゅうな…。
ノンいい嫁になるな。」



「嫁………。」



なんか照れる。




「っし、ノン腹減ったしなんか食い行こ。」



「うん♪でもこの格好…
お風呂も入ってないし。」


「俺の服適当にあんだろ。風呂は入ればいいし。
なんなら一緒に入ろうか?」



「は?ばっかじゃないの!?」




「別にいいじゃねーか。
ガキの頃入ったぢゃんっ」



「それは、幼稚園でしょ!?
もぉ!ライの変態!!
先に入るからね!」



今日のライ変態だし。
なんか性格変わったみたい。



ぷりぷりしながらシャワーを借りた。