幼なじみの銀髪男。【完】

*来輝saide*


泣いたり、笑ったり忙しい奴だな…



部屋に戻ると、ノンはスースー寝息をたててちゃっかり眠ってやがった。



可愛い寝顔…。


安心仕切って眠ってる。


ノンは俺の事嫌いになってないんだよな…
俺の事どう思ってんだろ…



つか、コイツ制服のまんまだし…
襲うぞ馬鹿。



そう思っていると、
携帯がなった。



~♪~♪~♪~


ったく、せっかく寝顔見てたのに…



「もしもし?希美は?
大丈夫なの!?」


あ…電話すんの忘れてた。


どでかい声で希美を心配する京華。


「あぁ。大丈夫だ。
今寝てるよ。」



「そう…良かった。
希美の携帯繋がんないから。」


ノンの携帯を見ると充電が切れていた。




「おい、お前は大丈夫だったのかよ?」




「ったりめぇだ!余裕だ…」



「電話おせえから、くたばったかと思ったぜ笑っ」



「なわけねぇし…」



「ちょっと來輝!希美にちゃんと告白しなさいよ?
それまで襲っちゃダメだからね!」



「あぁ。」



「じゃ、來輝頑張れよ。」


うるせぇバカップルだぜ…ったく。。



ノンはそれに構わずムニャムニャしている。



さっきまで泣いてた奴とは思えねえよな…



なぁノン。
今度こそお前を離さねえ。俺のものにすっから覚悟しとけよ…。




俺はなんとか居場所を作って床で眠った。