バイクに乗せられて、着いたのは、、、。



「ライの家だ…」



懐かしい~。
昔住んでた家にはどんな人が住んでいるんだろ…。



そんなことを思って居るとまた体がふわっと浮いた。


「ちょっ、おばさんたちに見られたら恥ずかしいよ」


「大丈夫。誰も居ねぇ。」


おばさんも仕事なのかな…


そして懐かしいリビングをとうりすぎそのままライの部屋に連れてこられた。




「ライの部屋汚い~」


「っうっせぇよ笑っ」



ライの部屋はゴミとか溜まった洗濯物が沢山散乱していた。



ライは私をベッドに置いてくれた。