桜龍紅桜 ~最強総長~

レ「さっさと行くぞ!!」

レンはノリノリだ・・・。

皆分けが分からないというように首を少しかしげていた。

フッ何かかわいい。

「入ろうか。」

そう言って私はそっと、シロの部屋に入った瞬間。

さっと、レンが動いた。

そんなことを思ってる間にレンが、シロの手足を縛り、おもいっきり殴った。

すると・・・。

シ「〇ゞд§ΨΩーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」

なんとも言いがたい、シロの叫び声がたまり場に響いた・・・。


「あーーーーー。毎度のこと五月蝿い♪☆」

そうにこやかに私は笑っていた。

シ「何すんだよ!!レン!!!!いてぇーーだろ!!!?」

レ「知るか!!!!客人が来てるってんのに、寝てる手前が悪い!!!!!!」

「レンは相変わらずだね・・・。」





ふと周りを見ると・・・・。


雷也・・・・無表情。

一也・・・・若干こわばった笑顔。

悠介・・・・爆笑。

隼人・・・・必死に笑いこらえ中。


っといった感じで、私はまた笑い始めた。

面白かったとくに・・・・、




一也の顔が。


私がまた笑いだすと、隼人ももう我慢できないらしく笑い始めた。

雷也をみると、雷也も笑っていた・・・。


ふうん。そっちの顔のほうがいいな。