桜龍紅桜 ~最強総長~

ジ「友華、それ以上言わないでくれよ?」

「いや!」

ジ「まったく、お前はとんだお姫様だ・・・。」

「お姫様って、ジュン兄たちが勝手に呼んでるだけじゃん♪」

ジ「それもそうだけど。」

蒼「っで、どうゆう関係?」

チラ、私はマユを見た。

「マユ?少しはずしてもらっていい?ごめん。後で話すから」

そういうとマユは、

マ「わかった。でも、いつか話してくれるんだよね?」

「うん!」

マ「じゃ、私どっかいくね!?」

そう言って、マユは、教室から出て行った。

黒「っで、関係は?」

「え~と、先代副総長でよかったっけ?」

ジ「う~ん、いまいち。付け加えで、雄輝と幼馴染で、一時期、こいつの守護者の一人
だった。」

「それだけだったよね?」

一「わかった。すげーな。で、お姫様ってどう有意味や?しかも、俺達のって。」

ジ「ああ、それは、俺と響と哲が話してて、こいつまるで、お姫様みたいだなってなって、その3人だけ、友華のことお姫様っていってたんだ。」

「うん。なんか突然そう言われてびっくりした。」

ジ「あっ、ついでに言うと、響がナイトで王子だな。」

「それ初耳なんですけど・・・。」

マジで聞いたことない。

ジ「だって言ってねぇし。たぶん響もしらねぇと思うぞ?」

「ふうん。」