桜龍紅桜 ~最強総長~

「うん!怒られたよ?でもそれが?そのシャメいまだにあるよ?アップデートがたくさん!もちろんほかの人も!てか、響普通に許してくれたし!理由言ったら許してくれたし。」

ジ「その理由は?」

「もちろん。かわいいから!!」

ジ「だろうな・・・。はぁ、まったく、さすがお姫様!ってことで許してやる・・・・。
じゃないと『死んだとき、響に責められるから?』」

やっぱり、ジュン兄は優しい。

ジ「まぁな、お前を泣かせてしまったら最後、俺みんなに殺されるしな?
ってかその前に自殺するか、お前に殺されるかだな?ま、後者はありえねぇか?」

「私が人殺すはずないじゃん。ってか、殺せねぇよ?」

ジ「お前は、守る側の人間だからな?」

そう、でも一人じゃない。

マ「二人ってどうゆう関係?」

ジ「あれ?霧瀬いたのか?きずかなかった。すまん、それに今のことはあまり口外しないほうがいいので、黙っててくれるよな?」

「マユ・・・。逆らわないほうがいいよ?」
と耳打ちした。

マ「わかりました。」

ジ「そうか・・・。ありがとう。それと、俺達の『お姫様』をよろしく頼むな?」

ジュン兄は少し笑って、私の頭を撫でた。

マ「えっ、あ、はい」

「マユ。そんな固まらなくても・・・。」

そんなマユを見て、私と、ジュン兄はクスクス笑っていたら・・・。

ガラ

雷也たちが入ってきた

マ「あれ早いね?」

「眠れなかった系?クス」

一「当たり前やん!昨日からぜんぜん眠れへん!」

蒼「僕も楽しみだよ。ありがとう、友華ちゃん」

黒「ほかの奴らも楽しみにしてたぞ?」

「他の奴らって、隼人と、健亮と亮介?」

黒「ああ。特にあいつらが喜んでた。」

「うん。やっと、ジュンナにあえるからね!フフ、私も楽しみ!」

特に今日は、先代のリョウも来るしね

「今日は、特別ゲストも来るからね!?」

ジ「友華、何の話だ?」

「ジュン兄、今日、雷神の奴らが、うち来るの。」

一「あ、ジュン先やん、どうしておるん?」

「それは私が、ジュン兄の、満面の笑みをシャメって逃走したから?クス」