桜龍紅桜 ~最強総長~

雷也sid

黒「何だあいつ等」

しかも男二人はなれなれしいし、何者だ?

とりあえず行ってみよう。

?「は~い。どちら様?」

テメェーが誰だよ。

?「なんか、こいつ見た事ある様な気だするんだよねぼく。」

?「ああ。おれも、何か知ってるような・・・。」

?「私も知ってるような。」

?「ユウーちょっとこっち来てくれ!」

「なに?カイ誰が来たの?」

何でこいつエプロンなんてつけてんだ?
ヤベぇ・・・、押し倒してぇ。

黒「テメェが泣いて飛び出していったから、来たんだろ?」

「あれ?雷也?何でここいんの?雷神のたまり場にいるんじゃないの?」

「「「ああ゛?なんだって?ユウが泣いたのテメェのせいだってのか?答えろや!」」」

「はい、はい。ストップ!雷也は悪くない。私が勝手に泣いただけ。」

黒「テメェの事情は大体、敦さんたちから聞いたよ。」

「じゃあ!なんで!「テメェ見てらんねぇんだよ。助けてやりテェって思ったんだよ!」

こいつ、頼ることもしらねぇのか?
いや、頼るすべを知らないのか。
それとも、頼りたくないのか。
無意識か・・・。