桜龍紅桜 ~最強総長~

敦「雷也、すこし落ち着け。慎はな、響が死んだのは自分な責任だって言ってんだ、
だから、友華が狂ってしまったのも自分のせいという事で、友華を止めていたんだ。」

亮「だが、ある日慎は友華の病室に置手紙だけ残して、どこかに消えてしまった」

敦「そのせいもあってか、直りかけていた精神状態がまた少し狂ってしまった。」

そいつ今も行方不明って事か?

敦「実はな、あいつがいなくなって、いままで、紅桜や、友華にテェ出そうとしてた
奴等がツブレテいったんだ・・・・。次々と、俺はそれを、慎がやってると思っている


亮「でも一切情報が出てこない。」

なんだよそれ。

敦「改めて聞くが、お前は覚悟が出来るか?あいつに殺されてもいいと言う、
それに誓えるのか?今日会ったばかりのお前が、あいつの前から消えないと・・・、
絶対に死なないと・・・・。誓えるのなら追え。」

黒「そんな事、わかんねぇでもな、これ以上あいつを一人にしては駄目だと言う事なら
分かりましたよ。敦さん、だから俺追いますよ。」

敦「分かった・・・・・・・・。」

亮「・・・・・・。」

健「傷つけたら・・・、いくらあんたでも殺してやる・・・・・。」


飛ばす!あいつに追いつけねぇ事は分かりきってる。でも家に着くぐらいには俺も追いついてんだろ。




   雷也sid~end