桜龍紅桜 ~最強総長~

黒「普通こんなもんだろ。」

「だな。でもこの反応飽きたってか、疲れた。」

隼「さすが。」

一「ってか、お前らなんで、友華に抱きついとんねん。」

亮「ユウが許してんだから良いんだよ。」

健「昔から、やってたしね~。」

一「俺は避けられたのに・・・。泣」

あは☆

亮「バカだろ、お前。ユウあんま相手にすんなよ~」

健「そうだよ。ユウねぇ、あいつの声はBGMだと思って!」

一「ユウ?ユウねぇ?どう言うことだ。しかも、昔からの知り合い?」

「そうだよ~、あっちゃんに会いに来てる時にだんだん仲良くなった。」

?「お~い。テメー等、前総長置いていくなよ。ってあれ?
友華じゃねーか!もう大丈夫なのか?」

「あっちゃん!心配かけてごめんね?あっちゃんも辛かったはずなのに。」

敦「いいよ。別にお前のほうが、辛かっただろう?親父と恋人をいっぺんに、
しかも目の前で・・・。辛かっただろう?ごめんな?電話とメールしか出来なくて。」


「ううん。助けになったありがとう。どうしても直接お礼を言いたかったんだ。」