「だいたい私、今は佳兄みたいにヒマじゃないんだからね?!」 佳祐の部屋を半ば追い出された形になった祐子はそう言いながら箸を進める。 「はいはい、わかってますよ…」 佳祐はげんなりしながらとぼとぼと朝ご飯を平らげた。