「……なんだよこれ」


健「知らねえよ!なんかムバゲーから回ってきたんだよ。回さないと殺されるって」

「……ぷっ。なわけないだろー?文章からにして胡散臭いし、この女死んでるのにどうやってメール打ったんだ」

健「……そうだけど」

「いいから帰ろうぜ」


健カワイー、
との黄色い声があがるなか、健は帰る気配がないので俺は健を置いてさっさと帰宅した。