~陽翔side~



「ありがと^^///じゃ~帰ろうか」



ごめん。。。





俺は侑の手をつかんでベットに抑えた。。




「陽翔?!」



「ごめん。。。」




「何が?」



「....帰ろっか....」



「うん。。」



「手繋いでいい?」



「いいよ^^」



ギュゥ


手小さいし、手も細い。。
そして温かい。。


グイッ


侑の手を引っ張って
強く抱きしめた。。。

「陽翔??」



「ごめん....もう少しこのまま...」


抱いていてとても落ちついた。。
甘い香り。。細い体。。甘い声すべてが好き。。


「侑!!」


誰だ?この声は?