~侑side~


「先生いますか~」



「先生はいないよ。侑」



「え?なんで?」



「ココの学校誰でも治療できるから」



「へぇ~そうなんだ」


そう言って陽翔の手首にシップを張って
包帯でひとまず巻いた。


「できた!!」



「包帯巻くの上手だね^^」



「ありがと^^///じゃ~帰ろうか」


グイッ


なぜか急に陽翔にベットに押さえられた


両手を陽翔つかんでる


「陽翔?!」