私はあなたの・・・

今日も元気に

「おっはよ~♪」

『おはよ~』

『おっす!』

今日もいつもどうりの教室ですなぁ~

てか早くお昼時間来ないかなぁ!?

珪とはやくご飯食べたい!!

「愛璃?なにニヤニヤしてんの?」

「梨恵!!///べ・・別にニヤニヤなんか・・・」

「ほんと~?」

梨恵のその顔の方がニヤニヤしてるじゃん!!


「すいませ~ん」

?だれかこの組に来客?まぁ私には関係ないか

「すいませ~ん!愛璃って人いますか?」

私?

「あっ幸也!(海人の友達)どうしたん?海人もう学校きてるでしょ?」

「あっ///いや。海人じゃなくて///あの・・・」

幸也の顔がだんだん赤くなっていた。

「梨恵さんって友達ですよね?///」

「心友ですけど?なにか?」

「あ・・あの・・」

あっ珪だ!
こっちに気づいた!
なのに無視?! 傷つくわ・・

「ちょっと愛璃さん!聞いてるんですか?」

「え?あっ聞いてない。」

「もう!もしかして・・・好きな人のこと考えてたんじゃ??(ニヤニヤ)」

なんかその顔むかつくよ?ゆ・き・や・く・ん?

「ふふふ。・・叩かれたい?」