今日の出来事は、昨日の思い出となった―。 昨日よりも目覚めの悪い朝。 保健室を出る時の光汰君の顔が頭から離れなかった。 あの時は …驚き、じゃなかった。 「もーっ…」 保健室の机に肘をつき、頭をかいた。 自分が何をしたいのか、わかんない。 何でこんな気持ちになるのも。