そ、そうだ。 …片づけなきゃ。 あたしは何しに来たんだ!ってことになる。 気分直しにパンと手を叩き、あたしは片づけを始めた。 古びた資料や、新しく入ってきた用具… これが先生なんだって思った。 …あんなことなんて、忘れなきゃ …こんなの記憶に残したくない そんなことを頭の隅に置きながら、あたしは淡々と動いていた。