毎日とは、不確かなもので


時間とは、明確なものである。







いつもの日常に、ほんのすこしのクエスチョンがぶつかりあったら、それはスパイスになる。



いつもの日常にぶつかりあったクエスチョン。





それはそれは有名な作家で、オススメは。と聞かれたら「世界観が素敵だよ。世界がかわる」などと言ってすすめてしまうあの作家のあの名作を読んだ日。




あれは同じことを繰り返す毎日という平凡なものの積み重ねの中で、編みこまれたひとつの「知識」




さて、あれを知ったのはいつ頃だっけか。