『ッ……柚生…』 『裕美ッ裕美…ッ死ぬなよ…俺…ッお前がいなくなったら俺ッ…どうすればいいんだよ…ッ』 祐輔…お前らしくねぇよッ… でも、祐輔の言ってる事は本当だった。 柚生…ッ 何でどうして言ってくれなかった?? 後悔と怒りが込み上げてくる とりあえず、救急車に電話をかけた。 するとすぐに来てくれ、柚生と裕美チャンを病院に運んでくれた。