あの空をもう一度。



夕日は真っ赤になった君。

顔を赤くさせて怒っているけど、本当は照れてる君。

耳まで赤く染めて、困ったように、隠すように笑みを浮かべる。


俺はそんな君に、ニヤリと意地悪く微笑む。



笑うしかないじゃないか。

君の真っ赤になった顔を、俺にだけしか見せない表情を見たいのだから。