「ここは僕に任せてください!さぁ、村人さんは下がって!やい子分め!僕が相手だ!」 コロリンの目はキラキラと輝いています。 よっぽど、嬉しいのでしょう。 しかし、うざいです。 「お前になんかには用はない!ていうか、お前誰だ!!」 子分が冷たい一言を放ちました。 コロリン撃沈。 ほとんど再起不能に陥りました。 なんて役立たずなんでしょうか。