「男なんか作って腹ぼてにでもなったら勘当だからな!」 あー、うざい! うざいし、下品!! こんな男とは口もききたくない! でも黙ってるのも癪! 「秀成学園は真面目な子ばっかりの進学校なの! そんなこと、あるわけないでしょ! おとうさんとはレベルが違うのよ!」 「なんだと? もう一回言ってみろ! 誰に食わせてもらってると思ってんだ!」 父は真っ赤な顔で私を睨みつけてきた。 ほら出た! なにかっていうと、すぐ『誰に食わせてもらってるんだ』って言うんだから。