「じゃあなんなのよ!!」
「お前、毎日楽しいか?」
「そりゃ、毎日司と会えるし、
友達とご飯食べるし楽しすぎて困るくらい
たのしいよ??」
「お前、最後に遊びに行ったのはいつだ?」
「えっと、去年の12月くらいかな?」
やっぱりな。俺が入院してからじゃねーか。
「桃香、お前友達いる?
毎日俺のとこきてたら友達に
愛想つかれないか?」
「別に?いっぱいいるし、司のことも
わかっててくれるし。」
「あーもぅ!!はっきり言おう。」
「何をよ?」
「もぅ、来なくていい。正直、うんざりだ。」
「は?こっちの意見は聞かずに!?
ふざけないでよ!!!!」
「ふざけてなんかねーよ!!!!
いいだろ!?これで!!」
「よくないから言ってんの!!」
「よかったな!!これで俺のお見舞い
じゃなくて友達と遊べてな!!!」
「何言ってんの?意味わかんないし!」
「少しは感謝しろよ?
俺という呪縛から解いてやったんだぞ?」
「・・・・・・・・・・ボソッ」
「え?何?言いたいことあんなら
ハッキリいえよ!!!」
「司の分からず屋!!アホ!!馬鹿!!
サイテー!!!大っ嫌い!!!
もぅ、二度とお見舞いなんて
来ないから!!!」
バタンッ!!
これでよかったんだよな・・・・?
今日で泣くのは最後なんだよな?
でも、俺最低だな・・・。
最後の最後まで泣かせちまった。
でも、これで本当にさようならだ。
「お前、毎日楽しいか?」
「そりゃ、毎日司と会えるし、
友達とご飯食べるし楽しすぎて困るくらい
たのしいよ??」
「お前、最後に遊びに行ったのはいつだ?」
「えっと、去年の12月くらいかな?」
やっぱりな。俺が入院してからじゃねーか。
「桃香、お前友達いる?
毎日俺のとこきてたら友達に
愛想つかれないか?」
「別に?いっぱいいるし、司のことも
わかっててくれるし。」
「あーもぅ!!はっきり言おう。」
「何をよ?」
「もぅ、来なくていい。正直、うんざりだ。」
「は?こっちの意見は聞かずに!?
ふざけないでよ!!!!」
「ふざけてなんかねーよ!!!!
いいだろ!?これで!!」
「よくないから言ってんの!!」
「よかったな!!これで俺のお見舞い
じゃなくて友達と遊べてな!!!」
「何言ってんの?意味わかんないし!」
「少しは感謝しろよ?
俺という呪縛から解いてやったんだぞ?」
「・・・・・・・・・・ボソッ」
「え?何?言いたいことあんなら
ハッキリいえよ!!!」
「司の分からず屋!!アホ!!馬鹿!!
サイテー!!!大っ嫌い!!!
もぅ、二度とお見舞いなんて
来ないから!!!」
バタンッ!!
これでよかったんだよな・・・・?
今日で泣くのは最後なんだよな?
でも、俺最低だな・・・。
最後の最後まで泣かせちまった。
でも、これで本当にさようならだ。
