『ありがとう。ところで、明日の何時まで?』
『午後六時まではメールできるよ。』
『そっか……じゃあそれまで、いっぱいメールしようね。』
『うん!でも、私のことばっかり考えてちゃダメだよ。明日は、大会に集中しなきゃ。』
『もちろん、わかってるよ。』
駅に到着した聡は、他のバンドのリハーサルを見る為、再び会場に入った。
ロビーについた頃、竜太から着信がきた。
「もしもし、竜太?」
「聡か?お前、早く来いよ」
「あ、悪ぃ、実はもう会場なんだ」
「は?早く言えよ、お前!俺たち、待ってたんだぞ!」
「悪ぃ悪ぃ」
「……まぁ、いいや。じゃ、着いたら連絡する」
「おう」
そう言って電話を切ると、綾からメールがきていた。
『ほらー、連絡してないから。(笑)』
『そういえば、先行くって連絡してなかったな。ってゆうか、気づいてたんなら教えてよ。』
メールを見てニヤニヤしている聡。
ふと横を見ると、ロビーに立っているスタッフに顔を見られていることに気づく。
「あー、ゴホン、ゴホン」
誤魔化すように咳払いをした聡は、客席に入った。
「それではパンクパンサー様、曲を始めてください」
「お、調度曲の始まるところじゃん」
『午後六時まではメールできるよ。』
『そっか……じゃあそれまで、いっぱいメールしようね。』
『うん!でも、私のことばっかり考えてちゃダメだよ。明日は、大会に集中しなきゃ。』
『もちろん、わかってるよ。』
駅に到着した聡は、他のバンドのリハーサルを見る為、再び会場に入った。
ロビーについた頃、竜太から着信がきた。
「もしもし、竜太?」
「聡か?お前、早く来いよ」
「あ、悪ぃ、実はもう会場なんだ」
「は?早く言えよ、お前!俺たち、待ってたんだぞ!」
「悪ぃ悪ぃ」
「……まぁ、いいや。じゃ、着いたら連絡する」
「おう」
そう言って電話を切ると、綾からメールがきていた。
『ほらー、連絡してないから。(笑)』
『そういえば、先行くって連絡してなかったな。ってゆうか、気づいてたんなら教えてよ。』
メールを見てニヤニヤしている聡。
ふと横を見ると、ロビーに立っているスタッフに顔を見られていることに気づく。
「あー、ゴホン、ゴホン」
誤魔化すように咳払いをした聡は、客席に入った。
「それではパンクパンサー様、曲を始めてください」
「お、調度曲の始まるところじゃん」


