「 ‥チッ 気ィ失ってやがる。 」 「 どうするんですこの子。 熱もあるみたいだし、 このまま放置って訳にも いかないんじゃないですか? 」 「 ‥取り敢えず屯所へ連れ帰る。 処分はそれからだ。 」 「 分かりました。 」 「 後、悪いが斎藤。死体の処理を頼む 」 「 ‥御意 」 翻る浅葱色。 三人の男達と凜咲、そして二つの 死体は、ものの5分でその場から 掻き消えた―‥。