「それでも好きでいる気?」 「もちろんっ」 だってだって、諦められなくない? 津田くんも、うどんも! 「あたしちょっとうどん買ってくる!」 「あー、いってらっしゃい」 あたしはお財布を持って券を買いにいく。 「あ、なるちゃんっ」 突然名前を呼ばれて振り向くと、孝太くんがいた。 手にはうどん……。