「はい、おしまい」 「サンキュー」 マッサージで義樹の上にいたはずなのにいつの間にか私の上に義樹はいた 「…ん」 静かな部屋の中にいやらしい音が響く 「音がエロい(笑)」 そう言いながら義樹の手が私の服を捲り上げた