カミレンジャー THE・LONGSTORY

「がっ!」


「んっ!」


「だっ!」


「むっ!」


「にゅう!」


 ・・・・・・・・不思議な言葉を放ちながら、新カミレンジャーが倒れた。


「最後の一人の掛け声には、無理ありませんか?」


 実くん・・・そこに突っ込みいれますか?


「っていうか、あれだと『にゅう』から始めないと、おかしいような・・・。」


 レッドもそれで話を膨らませないでください。


「な・・・何が起こった?」


 しかし、そんな突っ込みとは対照的に、動揺を隠しきれない甲斐。


 瞬間。


「ハハハハハハ~お待たせ、お待たせ、チョ~~お待たせ!!期待に答え、要望に答え、ついでに、本人様からの許可をいただき・・・如月 蜜こと、カミレンハニー!ここに、堂々復活!!!!」


 若い女性の声が響き渡ったかと思うと、どこからともなく、オレンジ色のジャケットを着た、美しい女性が現れた。


 彼女の名前は如月 蜜。


 カミレンジャー最後の切り札。


 まさにジョーカー。


 ・・・6人目のカミレンジャー。


 その名も・・・・。


 カミレンハニー!!


 っていうか・・・