黄:「話を戻しますね・・・一応、今回の例を作ることで、『カミレンジャーは6人で打ち止めです』ってことをアピールしたかったみたいです。」
蜜:「つまり、早いもの勝ちだったのさ!」
青:「だから、ナゼに誇らしげ?」
舞;「ってことは、今後誰かが、参戦してもカミレン側になれないってことじゃない!そんなんじゃ、誰も参加したがらないわよ!」
蜜:「大丈夫!最初から、そんな人たちはいない!」
青:「自慢げに言わないでください・・・・ハニー様。」
黒:「いや、そうとは限らないけど・・・でも、一応色々考えたらしいわよ。」
舞:「何を?」
赤:「極力目立ち、なおかつ物語の重要な要を担うカミレン以外のポジションといえば、ドコが一番いいのか・・・。」
蜜:「その条件だと、もろ『敵の幹部』じゃない・・・・。」
黄:「ってことで、敵の幹部になってもらいました。」
舞:「納得いかねぇ~!!!」


