蜜:「ちなみに、正式に女性と認定されているのは、私を含めて、隊長、ピンク、ブラックの四人ね。」
桃:「確かに言われてみると、異常に女性比率高いわね。」
黒:「一般の戦隊シリーズだと、大抵は男ばかりなのにね。」
桃:「正直、五人(後半から六人)もいて、さらに隊長まで男だと、そこに女性一人って言うのは、かなりバランス悪いと思うのよね・・・。」
蜜:「まぁ・・・流行だから・・・。」
青:「戦隊物まで!?」
黄:「今さら、何を・・・けっこう多いですよ。」
赤:「そういうコトに詳しい作者もどうなんだ・・・。」
舞:「はい、また話が脱線している!!」
黄:「いつものことです。」
舞:「開き直るな!!それでいつもナァナァで終わってることを、私は知っているのだからね!」
黒:「いつものことよ。」
舞:「だから、開き直るなっちゅうねん!私が言いたいのは、カミレンロボが1人で操縦できるとか、そういうセオリーを元々守ってないのだから、「7人目」がいてもいいでしょ!!って言いたいのよ!!」
青:「あ・・・そこに話がつながるわけですね。」
舞:「最初から、気付や~!!」
黄:「舞華さん・・・突っ込みうまいですね。」
青:「まったくだ。俺が楽でいい。」
黒:「仕事しろ、正規ツッコミ!」
青:「・・・ハイ。」


