「入りたければ、どうぞ、私らを倒してからにして下さい」 そう言って、門番は口笛をふく。 すると、裏から四人の門番らしき人が出てきた。 「しかし1VS1で戦うようになりますが、よろしいですか?」 また戦うんですか…。 「やってやろうじゃないの!!最初は私よ!!」 一番手は、めっちゃくちゃ気合いの入っているアヤネ。