予感的中!! がっちりと麗に掴まっているわたしの腕。 麗からは逃げられそうにない。 「何してたのよ~。 」 ニヤニヤと笑いながら質問を始める麗。 「何って言われても……」 kissしてたなんて言えない。 それもあいてがあいつなんて。 言えるわけがない。