レモン白書~チャラ男との命がけの恋~


幾を失っても時間だけは過ぎていく。


幾のご両親から受け取ったわたし宛の手紙。


段ボール箱からこぼれてしまいそう。




幾の想いが文章ひとつひとつから伝わってくる。




こんなに思われたわたしはきっと幸せ者なんだよね。


ねぇ幾。

幾の後を追ってしまおうかと思っていたわたしに幾の手紙が生きる意味を教えてくれました。