レモン白書~チャラ男との命がけの恋~


 「いらっしゃいませ寒かったでしょう。 さぁさぁ早く上がって温まって下さい…」

ペンションの女将さん想像通り。

動画で見た通りの人だ。


 「おじゃまします。」


目の前に飾られてるポインセチア。


Xmasの飾り達がわたし達を迎えてくれる。



リビングに通されると、大きなもみの木のクリスマスツリー。


 「すご―――――い。」


 「毎年、これが楽しみで遊びにきてくださるお客様もいるんですよ。」


天井近くまであるもみの木がキラキラと点灯してムードはもうXmas。

オレンジ色の優しい灯り。


暖炉からの温かい炎。


ここにある全てがわたし達の冷えた体を温めて行った。