Eternalsky

『ッ・・ウンッ・・。』

私は小さく頷いた。

クラスの人も心配してくれてる。

雷牙や優雷たちも大丈夫か?と声をかけてくれている。

でも、私は正直こんな姿を雷牙に見られるのは嫌だった。っというより、はずかしかった。





その後私はなんとかサービスエリアまで吐かずに乗りきった。

だが、サービスエリアに着いたら、直ぐにトイレに向かった。トイレに着くと便器に向かって思いっきり吐いた。

自分でもビックリするぐらい吐いた。

吐いてる途中にあまりにも出てくるものだから、もしかして胃袋や腸まで出てくるのでは?とまで思うほど吐いた。