「だったら…」 山本は真剣な顔でこっちを見てる。 「だったら私に山本純平のベースに合わせて歌を歌いたいって思うような演奏聴かせてみなさいよ」 「ぇ?」 「なに?」 「わかった!今日、放課後、音楽準備室来い。ちなみにそこが軽音楽部の部室だ」 まさか弾くつもり?