「……しつけえな」 アタシはつぶやいていた。 「え?」 「あんたはなに?一人で青春してるつもり?バンドとやらで青春友情ごっこを楽しみたいなら他をあたんなさいよ。別にアタシに執着しなくてもいいでしょ?」 諦めたか? 「よくねぇ。俺は須藤アイの歌とギターに合わせてベースを弾きたい」 なにコイツ。