誰よりも、君がすき。

その後もざわついた生徒
におどおどする青柳。


あーあ。

ちゃんとしないと
ダメじゃん。


なんて思いながら

私は机にうつぶせに
なった。



そして

いつしか、眠りに落ちていた。